虚無の道標(みちしるべ)

長篇社会派サスペンス

広済堂文庫

森村誠一

1993年7月1日

廣済堂出版

733円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

都屋百貨店へ入社した有馬正一は順調に出世の階段を登っていたが、系列ストアの用地買収に伴い自殺者が出た責任を負わされ、一転、非情な扱いとなった。さらに私生活でも、妻の衝撃的な過去を知り、かつて妻の肉体を蝕んだ男への復讐を誓って会社を辞めるが…。企業に翻弄された末にさすらい続け、やがて真の生きがいを見出した男を描いた長篇力作。

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