妖姫が斬る

刀根又四郎無頼剣

広済堂文庫

峰隆一郎

1995年8月31日

廣済堂出版

597円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

二階堂流の遣い手である素浪人・刀根又四郎は大奥ご用達の薪炭問屋・大友屋茂兵衛の依頼で、大奥女中の喜代と情交を結んだ。出会茶屋を後にした二人にお高祖頭巾をかぶった女がいきなり斬り込んできた。狙いは喜代だった。謎の女剣士は相当の遣い手で、次々と女中たちを血祭りにあげた。なぜ女は大奥女中の命を絶つのか。後日、大友屋も狙われ、用心棒を頼まれた又四郎は女剣士と配下の浪人たちと相対する。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください