女子大生短歌殺人事件

長篇本格ミステリー

広済堂文庫

斎藤栄

1998年12月31日

廣済堂出版

597円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

岡山県の過疎村・鬼有がアメランス共和国という観光独立国を発足させた。女子大生・森口里奈と平則子は一周年記念で帰国したが、則子が高校時代の恩師宅を訪れた際、金属バットで殴られ瀕死の彼を発見した。まもなく恩師は息をひきとるが、死の間際“百分の五十二”と“桃源寺に”という奇妙な言葉を残す。里奈と則子は犯人捜しを始めるが、二日後、桃源寺の住職も無惨な姿で発見され…。長篇本格ミステリー。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください