京都柚子の里殺人事件
ミステリ小説
広済堂文庫
木谷恭介
2003年3月31日
廣済堂出版
628円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
年産十万個を越す香り高い柚子の里京都市嵯峨水尾は雅びな習俗を今に伝える歴史の街でもある。そこで開かれる『女流民俗学研究者の集い』に名探偵・宮之原と深い関わりをもつ三人の美女が招待を受ける。しかし現地に着いた三人は主催者の女性を始め、第二、第三の殺人事件に遭遇する。捜査に乗り出す宮之原だが彼に異常なライバル意識を持つ京都府警の“オコゼ”こと魚津刑事が捜査を撹乱する。事件の真相と三人の美女それぞれの愛の行方は。
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