もぐら同心千両旅

広済堂文庫

高橋和島

2007年9月30日

廣済堂出版

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

前尾張藩主の徳川宗春は、その華美で派手な行動が将軍吉宗の不興を買い、名古屋城内で蟄居謹慎中の身だった。だが、宗春はたびたび城を抜け出し、城下を徘徊し、憂さ晴らしをしていた。それだけでも側近には悩みの種なのに、宗春は江戸見物がしたいと言い出した。そんなことが公儀に知れたら、御三家筆頭といえど、尾張藩への咎めは免れない。頭を抱えた側近は、仕方なく城の地下通路を管理する“もぐら同心”と呼ばれる土居下組の三人の男たちを護衛にして隠密の旅をさせることにした。前藩主のお供ということで金は使い放題の千両旅と期待した同心三人だったが、側近から渡されたのはたったの十両。果たして一行は江戸へ辿り着けるのか…。

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