タロット日美子の歌麿殺人

長編推理小説

カッパ・ノベルス

斎藤栄

1987年8月1日

光文社

757円(税込)

小説・エッセイ / 新書

タロット占いの二階堂日美子は、友人の皆川昭子の家に招かれたが、昭子は何者かに刺し殺されていた。彼女は生前不倫をしていたらしい。数日後、「値打ちを調べて欲しい」と、殺された昭子から一枚のタロットカードが届いた!ダイイング・メッセージか?調べてみると、そのカードはそろいで1億円するという歌麿のものらしい。さらに、昭子の夫・治郎の許に脅迫状が…。そして、つづいて起こる謎の連続殺人!事件を追う日美子にも黒い影が襲いかかった!大トリックを駆使し、レトロ感覚で描いた好評“日美子”シリーズ!書下ろし長編推理小説の秀作!

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