チベット問題

ダライ・ラマ十四世と亡命者の証言

光文社新書

山際素男

2008年6月30日

光文社

836円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

チベット仏教の中核思想の具現者、象徴的存在であるダライ・ラマ十四世との五日間にわたる単独インタビュー、“被占領国”チベット本国の赤裸々な現実の証言者として尼僧、少年少女たちの苦難の道程を中心に、中国からの解放と、その向こうに見据えられた「自由チベット」の貌を読む。歴史の闇に葬られてきた“チベット問題”の流れを知る貴重な記録。

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