まじめの罠
光文社新書
勝間和代
2011年10月31日
光文社
814円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理 / 新書
「まじめの罠」とは、何かに対してまじめに努力した結果、自分や社会を悪い方向に導いてしまうリスクを指す。そして、いま、日本社会全体がこの罠にハマっていると考えると、いろいろな謎を解くことができる。あなたは、この罠にハマっていませんか?「究極の優等生」として悩みながら働いてきた著者が綴る、「脱・まじめ」の上手な方法と、そのご利益。
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Tojo Hiroyuki
(無題)
とても面白い。 「まじめ」を無思考と置き換えるとスッキリする。 結局、大局観がないことが問題と指摘。以下のスキル不足。 ・価値観、視野に多様性がない ・決まりを疑うような問題設定能力がない ・自分自身を客観視できるようなメタ認知能力がない ★知恵をつけることに尽きる。
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