電通とFIFA

サッカーに群がる男たち

光文社新書

田崎健太

2016年2月18日

光文社

880円(税込)

ホビー・スポーツ・美術 / 新書

ワールドカップ開催、それにともない巨大化するスポンサーと放映権にまつわるカネー。七〇年代半ばまでヨーロッパ中心だったサッカー界を大きく成長させ、そして腐敗させたアベランジェとブラッターというFIFAのドン。その背景には、日本の総合広告代理店・電通の影があった。世界のサッカーを“仕切る”のは誰なのか?巨大化するサッカーとカネの関係にメスを入れる、ノンフィクション作家・田崎健太の意欲作。

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