年上の義務
光文社新書
山田玲司
2016年4月19日
光文社
814円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理 / 新書
「愚痴らない」「威張らない」「ご機嫌でいる」世代間の溝が深い現代の人間関係を円滑にするために必要なこと。人気漫画家が、各界の有名人へのインタビューを続ける中で導いた、大人が果たすべきたった3つの義務を伝授!
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2016年4月発行 愚痴らない、威張らない、ご機嫌でいる(*^^*)
starstarstar 3.5 2021年02月18日
star
本より、山田玲司さんは喋ってるほうが面白いかも??本の内容は、納得その通りだなぁと、考えさせられることばかり。ただ、お喋りが面白いだけに、そんなに面白い文章ではなかったwww「若さ」はそれだけでやはり価値がある。若い(価値がある)うちに様々なことにチャレンジことが、いかに大切か。。その時はなかなか気付けないんだよなぁ(TдT)⤵
☆年上の権利を主張して、年下をがっかりさせてきた
☆人間の大人からは「まともな教え」は得られない
☆理不尽な環境に対し「根性」で適応するだけが、生きる道ではないのだ
☆年下がわからないのは「尊敬されていない」人間
☆無防備に思ったことを何でも口にする人は、あまりにも想像力が欠落している
☆断ったり、逆らったりできない年下の人間に「愚痴」を浴びせるのは絶対にしてはならない。
☆自分の苦労は年下も越えられると思いがち、それぞれの生き方、自分とは違うことを理解する
☆自分の過去の成功例は、退屈で聞き流されるもの
☆仲良くなるために、相手の弱点に、入り込むという社交術は難しくなっている
☆消えた頑固親父
優れた職人ほど、威張らない
☆心の餓えが、威張る人をつくる
子どものころの「すごいね」貯金
☆年下にナメられる、
「俺を敬え!」と言う時点で敗者
☆器の小さい年上人間の「不機嫌」
☆黙って見守ることができる人間が上司の資格のある人
☆年下の人間に「利用されても平気」くらいの度量さえあれば、世代間の断絶は解消される
☆社会に必要とされないオフラインの老人
新しいものが入ってこない人生は新展開がない退屈なドラマ
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2016年4月発行 愚痴らない、威張らない、ご機嫌でいる(*^^*)
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