浦島太郎の真相
恐ろしい八つの昔話 連作推理小説
Kappa novels
鯨統一郎
2007年5月31日
光文社
880円(税込)
小説・エッセイ / 新書
ここは「森へ抜ける道」という名の日本酒バー。常連の僕・工藤と山内、マスター・島の「ヤクドシトリオ」は、今夜も益体もない話に花を咲かせている。私立探偵である僕が、どうしても謎が解けない殺人事件のことを話すと(というか、山内とマスターが勝手に話してしまうのだ)、同じく常連の美人大学院生・桜川東子さんは、上品にグラスを傾けながら、なぜか日本のお伽話になぞらえて鮮やかな推理を展開するー驚嘆、そして思わず納得。『九つの殺人メルヘン』に続く、珠玉のバーミステリー。
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にいちゃん
ヤクドリトリオシリーズ2作目
前回読んだ「今宵、バーで謎解きを」より3人の昔話の内容がわからなかったのが残念だったが、このシリーズけっこう好きです! 他のシリーズもいずれ読んでみたい。
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