わが一高時代の犯罪

長編推理小説

光文社文庫

高木彬光

1996年4月20日

光文社

576円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

一高の歴史の中で、これほど奇妙な人間消失事件もないだろう。ある日、本館正面の時計台の中で、一人の学生が忽然と姿を消した。事件には忌まわしい悪魔の影がつきまとっていた。一高生に扮した無気味な男の姿と、一高を憎み呪っていた女の謎。そして事件は悲劇的な結末を迎えるー。本格推理の白眉である表題作のほか、その続編ともいえる「輓歌」も収録。

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