覚醒麻酔

長編医学ミステリー

光文社文庫

志賀貢

1997年4月30日

光文社

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

医師で弁護士の朝比奈博志。彼は親友の新聞記者・片桐から妙な話を聞いた。大学病院院長選の不正問題を取材中、入院した片桐は、手術の麻酔状態のなかで不正の証拠となる言葉とともに自分の妻の名前を耳にしたというのだ。夢か現実か?事件と親友の妻を結ぶ糸は?博士が真実を知ったころ、片桐が事故死した!大学の内部事情に精通した著者が描く問題作。

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