百鬼狩り

夏目影二郎始末旅

光文社文庫

佐伯泰英

2002年5月31日

光文社

680円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

老中水野忠邦の密命を受けた夏目影二郎は、勘定奉行配下の菱沼喜十郎とおこま父子を従え肥前唐津へ潜入。折しも城下では、倭冦の末裔で百鬼水軍と称する集団が出没していた。その背後に、密貿易を企む藩の家老と影二郎が探す女の影が…。やがて、女の住む長崎を目差した影二郎たちに、妖しい剣法を遣う百鬼水軍が襲撃してきた。文庫書下ろし痛快時代巨編。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

2

読書中

0

既読

8

未指定

19

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください