灯籠爛死行

赤江瀑短編傑作選恐怖編

光文社文庫

赤江瀑

2007年3月31日

光文社

900円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

瀬戸内の小さな漁村島での出来事だった。海ぎわにある流木小屋のなかで、従兄弟の山藤憲春は火につつまれた。なぜ、彼は爛死せねばならなかったのか!?二年後、「私」は茶室の設計を依頼された。そこで見せられた織部灯篭の来歴と、憲春の焼死事件とがからみー(表題作)。魔が放つ、恐ろしくも妖しい美に惹きつけられる十三作品。

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