
臨場
光文社文庫 よー14-1
横山 秀夫
2007年9月6日
光文社
836円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
臨場ーー警察組織では、事件現場に臨み、初動捜査に当たることをいう。捜査一課調査官・倉石義男は死者からのメッセージを的確に掴み取る。誰もが自殺や病死と疑わない案件を殺人と見破り、また、殺人の見立てを「事件性なし」と覆してきた。人呼んで『終身検視官』--。組織に与せず、己の道を貫く男の生き様を、ストイックに描いた傑作警察小説集。全八編。
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オガ
(無題)
8話からなる短編集 終身検視官の異名をもつ捜査一課調査官、倉石の物語 警察ものはこれまでに沢山読んできたが検視官の小説はこれが初めて 事件を検視という違った視点から解明していく感じが新鮮だった 自殺か他殺か、検視官の判断によって警察の初動が変わる 犯人を追い詰めるのとはまた違ったスリリングさがあった もし長編作品があるなら読んでみたい
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