能登の密室

金沢発15時54分の死者 長編推理小説

光文社文庫

津村秀介

2007年10月31日

光文社

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

能登半島にあるホテルの一室で、観光ツアーで訪れた主婦の死体が発見された。死因はシアン化合物による服毒死。部屋には内側から鍵がかけられ、ルームキーも室内に残された完璧な密室状態だった。それらの状況から警察は自殺説に傾くが、ルポライター浦上伸介はその死に疑問を抱き、自殺に見せかけた他殺だと確信する。名探偵・浦上が初の密室トリックに挑んだ。

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