
完全犯罪に猫は何匹必要か?
長編推理小説
光文社文庫
東川篤哉
2008年2月7日
光文社
858円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「『招き寿司』チェーン社長・豪徳寺豊蔵が破格の金額で探偵・鵜飼杜夫に愛猫の捜索を依頼した。その直後、豊蔵は自宅のビニールハウスで殺害されてしまう。なぜか現場には巨大招き猫がおかれていて!? そこでは10年前に迷宮入りした殺人事件もおきていた! 事件の鍵を握るのは“猫”? 本格推理とユーモアの妙味が、新しいミステリーの世界に、読者を招く!
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(無題)
烏賊川市シリーズ3作目。猫探しに勤しむ探偵。招き猫屋敷の殺人事件を捜査する刑事。葬儀場のトイレで味噌汁まみれの第二の被害者。猫を探していた探偵たちは犯人を追い、犯人を追いかけていた刑事は猫を捕まえる。アリバイ崩し、招き猫の謎、殺人動機にも猫が絡む。鋭くも頑固な名刑事、ゆるくて金に目がない名探偵。おまぬけな展開ながらも本格的な推理小説。とにかく楽しい。
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