殺意

光文社文庫

松本清張

2008年12月20日

光文社

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

役員昇格を目前に控えた営業部長が、謎の服毒死を遂げた。青酸加里は、狭心症の見本薬に、どういう方法で仕込まれたのか。社内の親友が容疑者として浮かぶが、動機がわからない。日常生活の中に生まれる犯罪を描いて、探偵小説を推理小説に変えた「殺意」のほか、トラベル・ミステリーの先駆けとなった「白い闇」など、傑作八編。

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