読書について

光文社古典新訳文庫

アルトゥル・ショーペンハウアー / 鈴木芳子

2013年5月14日

光文社

817円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

読書好きのみなさんにとって、本書の内容は耳の痛い話ではありませんか?なにを、どう読むか。あるいは読まずにすませるか。読書の達人であり一流の文章家だったショーペンハウアーが贈る知的読書法。

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keit

読書についてと言語について

starstarstarstar 4.0 2020年11月22日

どんな本を読もうかと悩んでいる時にシンプルなタイトルに惹かれ読んだ。本を読むことが本当に正なのかを問われる内容に衝撃をうけた。 また、読書についてとして読んでいたらいつの間にか言語の堕落について延々と語られていた。長ったらしく結論を装飾するなと言っているが、この本が長ったらしくないか?と感じた。 今後どのような本を読もうかと言う人に、読書の概念と本を選ぶ基準を与えてくれる。

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三日月ロック

読書の本質を問う

starstarstarstar 4.0 2019年11月21日

私はショーペンハウアー氏の思想が好きで 光文社古典新訳文庫は読みやすい印象があったため 彼の2作品目としてこの本を選んだ。 一般的に読書家と言えば、博覧強記で頭が良いという イメージがあるが、彼によればそれでは学者止まりであり 真の賢人は思想家のことで、本の文字を追いそれを覚えるだけでなく、自らの頭で考えることをするというわけだ。 本を読むとは自分の頭ではなく、他人の頭で考えることだとは なるほど納得のいく且つ衝撃的な一文だった。 効果的な読書方法について述べられた実用的な一冊と言える。

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