
開運せいろ
人情処深川やぶ浪 連作時代小説
光文社文庫
倉阪鬼一郎
2014年6月12日
光文社
616円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
深川黒江町の蕎麦屋やぶ浪が売り出した新しい品。小判形のかき揚げをつけた「開運せいろ」は評判も上々だ。ある日やってきた生意気な若い客がその味に難癖をつけた。調べると、男も蕎麦屋だが、客が来ず見世じまい寸前らしい。本物の十割蕎麦しか出さないという男の見世を、やぶ浪のあるじ浪介が訪れるのだが…。美味満載の江戸人情話シリーズ第四弾!
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