紅き虚空の下で

光文社文庫

高橋由太

2014年7月31日

光文社

594円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

オカルトマニアの少女が絞殺され、両手首を切り落とされた姿で発見された。奇想天外な設定とひねりの利いた展開、絶妙なユーモア感覚が光る表題作。人里離れた山奥に捨てられた少年を襲う、残酷で哀しい運命を描く「兵隊カラス」。一読、忘れがたい強烈な印象を残す全四編。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

1

読書中

0

既読

7

未指定

7

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください