切腹

鬼役12 長編時代小説

光文社文庫

坂岡真

2014年11月12日

光文社

682円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

将軍家毒味役を務める矢背蔵人介。いまやその剣の腕は幕臣一といわれるが、いまから二十五年ほど前、道場で鎬を削った友・小暮清志郎がいた。火盗改同心にまで出世し順風満帆だった小暮はなぜか突然、上士を斬って出奔した。はたして何があったのか。調べ始めた蔵人介の前に、とんでもない「悪事」が浮かび始める。人気爆発の鬼役シリーズ上、かつてない衝撃の第十二弾。

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toruo

(無題)

-- 2022年05月12日

面白かったけど…漫画にもなってるからか以前より悪が悪すぎるのと公儀じゃなくて自身の怒りで悪を斬ってるところが気になるが...

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