図書館の子
佐々木譲
2020年7月18日
光文社
1,760円(税込)
小説・エッセイ
1937年の東京。隅田川で拾われた男が病院に運ばれてくる。身元不明の男は記憶を失っていたが、なぜかこれからやってくる戦禍の時代を知っているかのようだった。「遭難者」。とある北の国。猛吹雪の夜、図書館に一人の少年が取り残された。暖房もない極寒の館内。そこに突然現れた謎の男は少年を救い、やがて大切なことを伝え始めたー。「図書館の子」。時とたたかい、時に翻弄される者たちを描く全六編。
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私自身の限界を知る
面白いと思う。 でも私は時間旅行というものを呑み込めないんだと気づく。 本の問題ではなく私の問題です。
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