中国毒
柴田哲孝
2011年11月30日
光文社
2,090円(税込)
小説・エッセイ
絶対にないと言い切れるか?徐々に明かされる事実から目が離せない!厚生労働省健康局疾病対策課の尾崎裕司が轢き逃げにあい死亡した。その三日後、東京医学大学教授・小野寺康夫の他殺体が自宅で発見される。二人はともに、近頃激増しているクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の特別調査研究班のメンバーだった。CJD問題を追う週刊誌記者・奈村由美子は、二つの事件に強い関心を抱く。一方、警察庁の外事情報部国際テロリズム対策課刑事・間宮貴司は、入国が伝えられるテロリスト・毒龍を追っていた。同じ手口での殺しが続く。一連の事件は、毒龍の仕業なのか?毒龍の背後には、誰がいるのか?目的は?国民の気づかないところで、何かが進行している。CJD大流行の原因はいったいー。
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