代書屋ミクラ
松崎有理
2013年9月18日
光文社
1,870円(税込)
小説・エッセイ
北の街・蛸足大学を卒業したミクラは、先輩に拾われて「代書屋」稼業を始めたばかりの見習いだ。その内容は、研究者のため、彼らの書く論文を代わりにまとめること。新しい依頼が舞いこむたびに、なぜか素敵な女性と出会ってしまうミクラだが、依頼者は曲者揃いで内容も厄介なものばかり。果たして、恋も仕事も成功できるのか?第1回創元SF短編賞を受賞した新鋭の、ユル〜くてほっこりした物語。心ゆるくなる連作短編集。
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歌菜
仕事と恋と
「出すか出されるか法」が施行され、困った教授らの論文を代筆する代書屋の見習いとなった御蔵。依頼者の教授達はクセ者揃いだし、依頼と共に次々と恋の相手が現れ翻弄されるミクラの姿がコミカルで面白かった。好きなことを仕事にするって大変だ
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