待っていても、はじまらない。
阿部 広太郎
2016年8月25日
弘文堂
1,760円(税込)
小説・エッセイ
自分の道は、自分でつくる。 時代が激しく変化する中で、先輩たちの背中を見つめて、じっと待っているべきなのか。同期と比較をして、自分の立ち位置を見つけていくべきなのかーー。 いま、一歩を踏み出すあなたに、勇気の出る言葉を。 潔く前に進め。 ●対談:渡辺雄介(脚本家)/白岩 玄(作家)/松居大悟(映画監督)/芦沢ムネト(芸人)/古市憲寿(社会学者)/清野とおる(漫画家) 第1章 夢を動かす×脚本家 渡辺雄介 --ずっと「やりたい」宣言してた。 できるかできないかじゃない、やりたいかやりたくないか。 〜人事からコピーライターへ〜 第2章 何者かになる×作家 白岩 玄 --自分の戦地。 プロになるための試練。 〜コピーライターという戦地〜 第3章 はみ出る仕事×映画監督 松居大悟 --なんかやろうよ、の先へ。 コピーを書く、ではなく、書きに行こう。 〜言葉の人であり、行動の人でありたい〜 第4章 つながる姿勢×芸人 芦沢ムネト --全部無駄になってない。 信頼関係を築くために働く。 〜資本主義から関係主義へ〜 第5章 居場所を増やす×社会学者 古市憲寿 --自己紹介できる自分をもっておく。 自分にとっての豊かさとは。 〜生きてて良かったと思える時間をつくる〜 第6章 生き方をつくる×漫画家 清野とおる --もう好きなことを好きに描こう。 すべての企画は幸福へ向かう。 〜企画でメシを食っていく〜
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(無題)
就職活動はこれまでの人生を振り返り自分の言葉で語れるようにする行為 好きな事に没頭すると自然に関わりが増えていく。 古市さんの「こんなことをやっています。」と言える人になりたい。自己紹介できる自分を育てる。 「好きな事」✖️「向いてること」→これが見つかると自然と縁が繋がっていく。 興味のある事、やりたい事なら遠慮なくやってる人に声をかける、手紙を書く、前のめりになってみる。 「待っていても始まらない」と自分の背中を押そう! bukatsudo講座 元気をもらえた本
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