真田十勇士2 決起、真田幸村

小前亮 / 遠田志帆

2015年12月14日

小峰書店

1,540円(税込)

絵本・児童書・図鑑

天下分け目の関ヶ原の戦いは、徳川家康ひきいる東軍の勝利に終わった。慶長八年、征夷大将軍の地位についた家康は、江戸に幕府を開く。真田幸村は関ヶ原の戦いの後、父親の昌幸とともに、紀伊国の九度山村に流された。厳しく監視され、村から出られない不自由な生活ではあるが、配下の忍びや家臣の働きで、外の世界の情報を集めている。「我々が必要とされる日がきっとくる」。真田一党はそう信じて、ひそかに爪をといでいるのであった。

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