解夏

さだまさし

2002年12月31日

幻冬舎

1,571円(税込)

小説・エッセイ

東京で小学校の教師をしていた隆之は、視力を徐々に失っていく病におかされ、職を辞し、母が住む故郷の長崎に帰った。懐かしい町を目に焼き付けようと日々歩く隆之の元に、東京に残した恋人の陽子がやってくる。陽子の将来を憂い、この先の人生を思い悩む隆之。そこに、かつての教え子たちから手紙が届く…。表題作「解夏」ほか、全4作品を収録。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstar
star
3.7

読みたい

3

未読

1

読書中

0

既読

13

未指定

17

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

いとーし

語彙力

starstarstar
star
3.5 2022年04月12日

文章の中で使われている言葉が豊富。 想像を膨らませてくれるというか、情景が目に浮かぶ。 本のタイトルにもなっている「解夏」が一番好きだ。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください