「PRIDE」最後の日

「殺し」の継承

大谷泰顕

2010年4月30日

幻冬舎

1,540円(税込)

小説・エッセイ

2007年4月、奇跡の格闘技イベント「PRIDE」が消滅した。「PRIDE」の何が奇跡だったのか。なぜあれだけのビッグイベントになれたのか。幻とされてきた一戦すらも実現させてしまった魔力とは何なのか。謎を紐解くキーワードは、アントニオ猪木に端を発した「殺し」だと著者は言う。では、その「殺し」とはいったいー?細かく枝分かれしてしまったマット界。その過去、現在、未来に一本の軸を通す格闘技解体新書。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください