
インドと組めば日本は再建できる
鈴木壮治 / アッシュ・ロイ
2011年6月30日
幻冬舎
1,047円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会
国難を乗り越えるには、国を超える壮大な構想が必要だ。 石原慎太郎氏推薦!日本とインドから生まれる、日本再生への提言! 日本人に、インドについて知っていることを街頭インタビューするとおそらく挙がることといえば、「カレー」だろう。知っているようで知らない「若い国」インドは、じつは世界の若者人口の4分の1を占めている。さらに、日本のホスピタリティーを高く評価し、感謝している親日国でもある。多民族・多言語・多宗教からなるひとつの国というより、「ひとつの世界」と言える大陸国なので、見方によっては、中国よりも巨大なマーケットがのぞめるのだ。すでに、多くの日系企業が続々とインドに注目し始めているが、その内情はまだ世界に浸透していない。世界最高レベルの日本の「モノづくり」と「仕掛けづくり」の力を補うインドが組めば、大震災という未曾有の危機に直面したこの国の再建への道が切り開けるだろう。日本とインド、二人の国際戦略家たちの徹底議論から生まれた、日本再生への11の提案とは?
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