七十歳死亡法案、可決

幻冬舎文庫

垣谷 美雨

2015年2月10日

幻冬舎

737円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

高齢者が国民の三割を超え、破綻寸前の日本政府は「七十歳死亡法案」を強行採決。施行まで二年、宝田東洋子は喜びを噛み締めていた。我侭放題の義母の介護に追われた十五年間。能天気な夫、引きこもりの息子、無関心な娘とみな勝手ばかり。やっとお義母さんが死んでくれる。東洋子の心に黒いさざ波が立ち始めて…。すぐそこに迫る現実を描く衝撃作!

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みんなのレビュー (6)

とめ

良い。介護やそれにかかるコスト、労力、介護される側の気持ちなど考えさせられる。

starstarstarstar 4.0 2022年10月03日

老人ホームは姥捨て山と思っていたが、介護される人もプロに介護された方が気を遣うことがなく負担が少ないのかもしれないということに気付かされた。このような法案により自分の寿命がきまると人は考え方や行動が変わる。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.5 2022年03月07日

タイトルが強烈だったけど内容は至ってリアルな日常だった。嫁と娘の違いはあるけれど家族構成も同じだったからすっかり東洋子の身になって読み進めた。前半は家族の身勝手さにイライラしたけど家出を強行する作戦は結果成功したけれどうまく行き過ぎ感もあったな。後半はタイトルの法律関係も含めてバタバタとハッピーエンドだったけれど嫌いじゃない。垣谷さんの作品は今のところハズれなし。

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Readeeユーザー

賛成です

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3.9 2022年01月04日

そんな法律、出来て欲しい。もっと早い歳で良いと思う。少なくともボケる前に自分で終わらせることを希望します。

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まり

色々な立場の考え方、思いやり、話し合うことの大切さ。決めつけは良くない。

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4.1 2021年03月24日

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2020年10月11日

最後は急いでハッピーエンドにまとめた感じがした。 自分も早く死にたい。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2018年11月11日

介護に希望を与える内容

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