生命倫理と看護哲学

本間司遺稿集

本間司

2015年3月31日

幻冬舎メディアコンサルティング

2,310円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

「人は哲学の中に医術を、医術の中に哲学を織込まなければならない。」今、このヒポクラテスの言葉は、人間の「生老病死」と生命科学の最前線に立つ看護現場でこそ求められている。著者は、批判哲学を基盤として現代社会に則した論理的世界観、科学哲学、看護哲学を提言することで一つの解答を示す。

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