悪夢障害

幻冬舎新書

西多昌規

2015年9月30日

幻冬舎

836円(税込)

美容・暮らし・健康・料理 / 新書

「寝つきが悪い」「眠れない」「途中で目が覚める」など睡眠に問題を抱える人は大勢いるが、なかでも無視できないのが悪夢。「悪夢障害」とは「極度に不快な夢を繰り返し見ることで睡眠が妨げられ、日常生活に支障が出る」病であるが、この生涯有病率は7割以上ともいわれている。悪夢はうつ病の前兆でもありうるため、軽視は危険。また悪夢を見て叫ぶ場合はパーキンソン病などの可能性もあるので、注意が必要だ。悪夢にまつわるすべてを網羅した一冊。

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Readeeユーザー

読みやすいのだけど…

starstarstar 3.0 2021年05月05日

悪夢を科学的に分析することの難しさのためか、抽象的な内容になりがちだったので、具体的な分析を求めていると物足りないかもしれない。

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