サン=テグジュペリ

Century Books 人と思想 109

稲垣直樹

1992年3月31日

清水書院

935円(税込)

小説・エッセイ

人間が空を飛ぶとはどういうことか?飛行機は単なる高速の輸送手段ではない。飛行機は、原始以来人類を縛ってきた重力という運命からの、人間の肉体の、そして精神の解放である。飛行機の登場を待って、人間は初めて地上的、日常的な時空を離れ、宇宙的な思想に手が届くようになったのだ。『星の王子さま』の作者、サン・テグジュペリはパイロットとして天空を駆けめぐりながら、地上の人間社会を超える倫理と夢と「時間」を創造し、文学作品に定着した。彼が何を考え、何を感じたかを知ることは、21世紀、そして、その先の時空に向かって飛翔する翼を、われわれ人間ひとりひとりに与えてくれる。

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