ちょうどいい数をすっきりしまう。

私のカントリー別冊

2016年4月21日

主婦と生活社

1,430円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

片づけも料理も掃除もスイスイはかどる家は ものの量が“ちょうどいい”んです 今の自分にとって何がどれくらい必要かを考えて それを使いやすくしまうことが、心地いい暮らしの第一歩。 さまざまな家族構成と生活パターンの収納上手さん8人が 実体験をとおして適切なものの量の見極め方を伝授します。 *** FILE1 吉留婦美子さん(43歳/フルタイム勤務)の場合 仕事がアパレル関係だからか、ものの数と色のバランスが気になって ものは「2つずつ」色は「3色以内」が見た目も使い勝手もいいんです FILE2 山本瑠実さん(36歳/専業主婦)の場合 以前の引っ越しで、ものを大量処分した苦い経験をもとに ふえがちなものは「1人につき4つ」を目安にしています FILE3 樋口千晶さん(31歳/専業主婦)の場合 転勤が多いから、箱&かごを使って引っ越し時にも対応できるように 「1箱に入るぶん」を守るだけなら、ズボラな私にもできますよ FILE4 小山田麻衣子さん(38歳/パートタイム勤務)の場合 長女が中学生になって以来、3者3様のすごし方だからこそ 3人そろうときを大切にして、随所に「3つのおそろい」をつくります FILE5 中川由紀子さん(40歳/専業主婦)の場合 お菓子作りやカフェグッズ集めなど、多趣味な私 「かご・ケース・家具を1単位」にして整理し、楽しく片づけています FILE6 津田麻美さん(39歳/パートタイム勤務)の場合 収納を総点検したことがきっかけで、ものにあふれたわが家が大変身 以来、年2回の収納点検は欠かさず、すっきりをキープしています FILE7 柴田亜希子さん(43歳/自営業)の場合 育ちざかりの子どもが3人もいると、ものが日々ふえていく── だからわが家では、家族全員で「1つふえたら1つ手放す」運動を実施中 FILE8 瀧本真奈美さん(45歳/自営業)の場合 雑貨作りの材料や仕事の資料でごちゃつくのが嫌だから 「1種類につき大きめの1スペース」を設けて、量の確認を習慣に

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