ドイツ参謀本部

その栄光と終焉

祥伝社新書

渡部昇一

2009年8月5日

祥伝社

880円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

ビスマルク首相、モルトケ参謀総長の下で「史上最強」といわれた集団組織はいかにして作られ、そして消滅したか。その歴史を調べることは、とりもなおさず究極の組織論、リーダー論につながる。さらにリーダーを政治家、スタッフを軍部(自衛隊)に置き換えれば、そのまま現代の日本の理解ともなり、「文民統制」のあり方を考えるヒントともなる。ドイツ参謀本部は、まさに教訓の宝庫である。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(3

starstarstar
star
3.57

読みたい

1

未読

1

読書中

0

既読

11

未指定

7

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください