
はじめて読む人のローマ史1200年
祥伝社新書
本村凌二
2014年6月30日
祥伝社
924円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
建国から西ローマ帝国の滅亡まで。本書は、その一二〇〇年間を四つの時代に分け、七つのテーマを設けて、歴史の大きな流れとして見ていく。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(6)
starstarstarstar
読みたい
3
未読
3
読書中
2
既読
24
未指定
16
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
1200年に渡るローマ帝国の盛衰を分かりやすく解説。皇帝による独裁のイメージが強いローマ帝国だが皇帝、元老院、平民の三権分立(?)が結構機能しており、帝国の政治・宗教政策も案外寛容かつ巧みで(特にキリスト教の宗教政策)そのあたりが長期に渡り帝国を維持できた理由で、現代の政治や文明と比較しても示唆的である。
全部を表示
いいね0件