自爆半島

金正日・最期の賭け

Non novel

豊田有恒

1999年9月30日

祥伝社

880円(税込)

小説・エッセイ / 新書

2000年初夏。ソウルの日本大使館付き武官(陸自一尉)幸田秀彦は、突如侵入した北朝鮮兵士と銃火を交えた。折しも北の軽水炉建設地では、現地部隊が日米韓の関係者を人質にとり籠城。さらに新潟沖を工作船が侵犯、自衛艦に拿捕された。北朝鮮政府はいずれも軍人たちの暴走と表明、陳謝した。ついに帝国の自壊が始まったのか。だが直後、恐るべき日本襲撃計画が発覚、密命を帯びた幸田は原発地帯・敦賀へ飛んだ…。半島問題の第一人者が今こそ放つ緊急シミュレーション!驚愕の極東近未来図。

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