快海警部と妖しの軽井沢夫人

長編ユーモア推理

ノン・ポシェット

志茂田景樹

1990年7月1日

祥伝社

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

鶏鳴山卵生寺の副住職であり、警視庁特命警部の鳥居快海は、休暇で訪れた軽井沢で、偶然、男たちに追われていた美女二人を助けた。二人は日本最大のエステティック・サロンのエステティシャンで、強制収容所と化した研修所から脱出してきたという。事件の匂いを嗅いだ快海は、単身、研修所に潜入したが、そこには妖しの美女たちが待っていた…。悩殺〈ランバダ〉の曲に乗り、恋と、美容業界の悪に敢然と挑む姿を描く、大好評の“快海シリーズ”第六弾。

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