雨の旅角館の殺人

長編本格推理小説

ノン・ポシェット

津村秀介

1995年6月30日

祥伝社

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

枝垂れ桜で知られる東北の小京都・角館で、白骨死体が発見された。捜査の結果、三年前に失踪したOLの遺体と判明、彼女の元恋人小此木が有力容疑者として浮かぶが、彼には鉄壁のアリバイがあった。ルポライター浦上伸介は真相解明のため角館へ飛ぶが、彼を待っていたのは第二の殺人だった。なんと小此木が刺殺されたのだ。そして新しい時間の壁が浮上した。

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