暗殺者の冬

長編サスペンス

祥伝社文庫

佐伯泰英

2009年3月31日

祥伝社

754円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

一九八四年、冬。日本から漁業指導船ユリアナ号の船長として南米の小国スリナムに赴いた相澤剛は、航海中に船ごと消息を絶った。三年後、その行方を求めて同地を訪れた妻・夕貴子は、ユリアナ号の目撃情報を得て、仲間たちと奥アマゾンへと踏み込む。聳える楯状地、四季なき熱気の中、暴かれたのは背筋も凍る壮大な国家的謀略だった!著者入魂の傑作サスペンス。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

3

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください