死に神

素浪人稼業7

祥伝社文庫

藤井邦夫

2011年4月30日

祥伝社

680円(税込)

小説・エッセイ

「死に神…」平八郎は思わず素っ頓狂な声を上げた。死に神に取り憑かれた日本橋の茶問屋の若旦那を守って欲しいという依頼だ。死に神などいるはずもなく、いるのは人殺し、と断じた平八郎だったが、その日から若旦那は犬に追いかけられ川に落ちるは、賭場で刃傷沙汰に巻き込まれるはと災難に遭い続ける。若旦那を狙うものとは何なのか?人情時代第七弾。書下ろし時代小説。

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