うつろ屋軍師

簑輪諒

2018年1月12日

祥伝社

869円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

織田信長の重臣だった丹羽長秀の死後、丹羽家に対する豊臣秀吉の仕打ちは苛烈を極めた。一二三万石から四万石への大減封、家臣団難散の中で命じられた、北条攻めの小田原出兵。窮地に陥った城好きの若殿長重と、空論屋と呆れられた新米家老の江口正吉は、命を賭して御家再興に挑むー。秀吉を畏怖させ大谷吉継ら大名を驚嘆させたうつろ屋の、起死回生の策とは!

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