出雲 殺意の一畑電車

西村京太郎

2019年2月14日

祥伝社

704円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

山陰の小さな私鉄線ホームで、名誉駅長で元俳優の田宮始が、白昼、射殺された。被害者の制服から発見されたノンフィクションライター五十嵐昭の名刺には、一畑電車への強い悪意を示す言葉があった。だが、その五十嵐は四日前、すでに東京で殺害されていた!十津川班が島根県警の協力を得て二つの殺人捜査を進めると、やがて、意外な真相が浮上した…。

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