
結びの甘芋 読売屋お吉甘味帖
祥伝社文庫
五十嵐佳子
2020年11月12日
祥伝社
792円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
☆前を向いて生きよう☆ 子が育った武家の妻女、商いを娘に引き継いだ老女将……重荷を下ろした後も、誰かのために働く女性がいる。 「行き遅れの年増だ」滝沢馬琴の言葉が、読売書き・お吉の心に突き刺さる。両親亡き後女手ひとつで弟妹を育て上げたことは誇りだったが、人並みの幸せを求める自分もいた。そんな折、老人が集まりぴんぴんころりを祈る寺の存在を知る。取材を重ねるうちに、寺に通っていた踊りの師匠が突然命を落とす。心の臓が弱っていたという診立てに不審を抱き、事情を探ると……。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(3)
starstarstarstar
読みたい
0
未読
5
読書中
0
既読
14
未指定
8
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
ななここ
まぁまぁ。
お吉に対するすみの態度が異常に酷い。 笑ってしまうくらい酷い。 誰から見ても正々堂々と酷いのですが、もうちょっとどうにかならんのか!と思う。 ぴんぴんころりの話は面白かった。 このネタは何らかの形で続きそうです。
全部を表示
いいね0件