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結びの甘芋 読売屋お吉甘味帖
祥伝社文庫
五十嵐佳子
2020年11月12日
祥伝社
792円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「行き遅れの年増だ」滝沢馬琴の言葉が、読売書き・お吉の心に突き刺さる。両親亡き後女手ひとつで弟妹を育て上げたことは誇りだったが、人並みの幸せを求める自分もいた。そんな折、老人が集まりぴんぴんころりを祈る寺の存在を知る。取材を重ねるうちに、寺に通っていた踊りの師匠が突然命を落とす。心の臓が弱っていたという診立てに不審を抱き、事情を探ると…。
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ななここ
まぁまぁ。
お吉に対するすみの態度が異常に酷い。 笑ってしまうくらい酷い。 誰から見ても正々堂々と酷いのですが、もうちょっとどうにかならんのか!と思う。 ぴんぴんころりの話は面白かった。 このネタは何らかの形で続きそうです。
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