『ザ・レイプ・オブ・南京』の研究

中国における「情報戦」の手口と戦略

東中野修道 / 藤岡信勝

1999年9月30日

祥伝社

1,760円(税込)

人文・思想・社会

1997年、突然アメリカで出版された『ザ・レイプ・オブ・南京』。「南京虐殺」はナチスのホロコースト以上と主張する同書は、歴史的事実を無視したひどい内容にもかかわらず、50万部を越すベストセラーとなり、アメリカ人は初めてこの事件のことを知った。日本がここで反論しなければ、同書の内容が「世界の常識」となり、日本は立ち直れなくなるであろう。これこそ情報戦をお手のものとする中国の常套手段なのである。

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