帝都・闇烏の事件簿(2)

新書館ウィングス文庫

真瀬もと

2004年11月30日

新書館

704円(税込)

ライトノベル

ー浅草十二階ノ『ヴヰナスノ蛇』ヲ頂戴スル。兄・頼久が闇烏なのか、と悩む高久のもとを訪れたのは、怪盗の次の標的は十二階に展示される首飾りだ、という異国の女。そして頼久を知る彼女から宝石の警備を依頼された後、果たして予想どおり、闇烏からはいつもの予告状が届けられる。一方、予告を出した覚えのない藤木は首飾りの猫目石を目にして、贋の予告状、すなわちその挑戦を受けて立つ…。帝都に出没し始めた頼久、そして藤木の出生に隠された秘密。謎がまた謎を呼ぶ、大正浪漫エニグマティカ第二弾。

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