箱館戦争のすべて

須藤隆仙

1984年12月31日

新人物往来社

2,200円(税込)

人文・思想・社会

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2021年11月20日

 箱館戦争を主題とした史論集。若干古いということもあり、既知の事実がほとんどでしたが、とりわけ松前藩について書かれた部分は知らないことが多く、かなり勉強になった。五稜郭について書かれた章は、技術的かつ専門的すぎるように思われたので、とばして読む(城砦の構造についての詳細な図説などがあったりするので、もとより理解できぬししなくても構わないように思う)。歴史学研究としては、近刊をあたったほうが良いと思われます。  ちなみに、私が読んだ版には落丁があった。

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あめさと

(無題)

starstarstar 3.0 2021年07月10日

 箱館戦争を主題とした史論集。若干古いということもあり、既知の事実がほとんどでしたが、とりわけ松前藩について書かれた部分は知らないことが多く、かなり勉強になった。五稜郭について書かれた章は、技術的かつ専門的すぎるように思われたので、とばして読む(城砦の構造についての詳細な図説などがあったりするので、もとより理解できぬししなくても構わないように思う)。歴史学研究としては、近刊をあたったほうが良いと思われます。  ちなみに、私が読んだ版には落丁があった。

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あめさと

(無題)

starstarstar 3.0 2021年07月10日

 箱館戦争を主題とした史論集。若干古いということもあり、既知の事実がほとんどでしたが、とりわけ松前藩について書かれた部分は知らないことが多く、かなり勉強になった。五稜郭について書かれた章は、技術的かつ専門的すぎるように思われたので、とばして読む(城砦の構造についての詳細な図説などがあったりするので、もとより理解できぬししなくても構わないように思う)。歴史学研究としては、近刊をあたったほうが良いと思われます。  ちなみに、私が読んだ版には落丁があった。

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