由来と意味がよくわかる 日本の元号 平成から大化まで

新人物文庫

歴史と元号研究会

2012年6月7日

KADOKAWA

785円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

もともとは前漢の時代の中国で誕生した元号。その制度は、中国王朝の影響を受けた地域にも広がり、日本でも採用されるようになった。現在、それらの地域で元号を使用しているのは日本だけ。元号は、日本というものを語る上で欠かすことのできない存在といっていい。「明治維新」「寛政の改革」「応仁の乱」「大化の改革」など、歴史の一大事には必ず元号が添えられる。「昭和」や「大正」を冠した企業も多く、日本人の生活に完全に溶け込んでいる。それだけに元号にまつわる話は、実に面白い。本書では、「平成」から「大化」まで時代をさかのぼり、由来やその時代の出来事などを紹介していく。

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